マッサージによって安心・リラックスすることで情緒が安定します。

運動機能・内臓機能を高め、免疫力が上がり病気にかかりにくい体づくりが出来ます。

呼吸機能が高まることで眠りが深くなり成長ホルモンの分泌を促進します。また、夜泣きにも効果があるといわれています。

オキシトシンの分泌により穏やかで信頼関係か築きやすくキレない子供に育ちます。

自律神経・末梢神経を刺激して脳の発達・体の発達を促します。

便秘にも効果があります。




ウォルバーハンプトン大学のエルビチィアナ・アダムソン・マセド精神科医の研究によると、マッサージを受けていた赤ちゃんのIQが後年、他の子供より読解と理解力において高かったことを発表しています。

ベビーマッサージによって実際にどのような効果があるのか、育児工学博士の小谷弘子氏が脳波測定実験をされました。その結果、親子共にアルファ波が頻繁に出現し、ママの血圧も安定し、ストレスホルモンである唾液中コルチゾール濃度も低下したのです。


●小児科会議報告例 1997年の第9回アジア小児科学会議では「精神的に不安定な母から生まれた生後1ヶ月から3ヶ月の赤ちゃんにマッサージをしたところ、赤ちゃんは活発に動く時間が長くなり、ぐずらなくなりイライラも減少した。

「毎日、マッサージを受けた未熟児は、受けていない未熟児に比べて体重の増加が約47%も大きい」など顕著な例を紹介し、マッサージをする事が不安やストレスを低下・軽減させていると伝えています。

また、他の子供より毎日2時間多く抱かれていた赤ちゃんは泣く率が43%も低いということもわかっています。マッサージをすると母と子の情緒的な絆も深まり、愛情豊かな子供へと成長することも報告されています。


●今話題のホルモン「オキシトシン」


オキシトシンはベビーマッサージによって分泌されていて、男女の愛情や夫婦間においても、相手との絆を深めるホルモンです。


子供の頃、オキシトシンをよく分泌した子供はストレスから脳を守り、大人になって自分が子育てをする際にも上手に出来るようになります。

さらに子供の学習能力まで高めてくれるのです。

オキシトシンは出産・授乳のときに使われるホルモンで、授乳の際に母親の脳内では5分に1回大量に分泌されるといわれています。

さらに子供を抱くこと、触れることで多く出ているとされていて、オキシトシンが出ることで、親子の深い絆が生まれるのです。

子供の頃に心地よい思いを与えられてオキシトシンが脳内でつくられた子供は、成人してから自分の子供を持ったとき上手に子育てが出来ます。

オキシトシンが産生されると脳がストレスから守られて学習能力が高くなったり、ストレスに強い脳になるといわれています。